福祉の仕事で自立について考える

『自立』とは何か?

 

いきなりすみません笑まっちゃんですこんにちわ^ ^

 

利用者にとっての自立って何だとおもいます?

 

まず自立の定義は、他人の助けを必要とすることなく物事を行なっていけること

これが辞典とかに書かれている文です。

 

で、福祉とは自立に向かうための支援を行う仕事なんで『自立支援』

 

例えば目の前に片麻痺の人が居てて、パジャマを着替えたいとしますよね

そこにヘルパー(お手伝いさん)として来ました

あなたならどうしますか?

 

ヘルパーさんとして来てるんで、もちろん手伝うと思います、僕でもそうです

ただ、その人がどうしたいのかが重要だと思うんです

本当は手伝って欲しくないのに、仕事だからと良かれと思って手伝う

もちろん手伝って欲しいと思ってる人には手伝うべきだし、逆に手伝って欲しいと思ってない人は手伝う必要はありません

 

ただ手伝うという言葉が、直接的な介助だけの意味の支援を指すのではなく、アドバイス(声掛け)などのコミュニケーションも自立支援の方法の1つです

 

常に相手のニーズを考え、適切な対応をとる

自立して欲しいからこそ、積極的な関わりを

 

頭で思っている、考えていることを言葉にして伝えるのって本当に難しいですね笑

毎日更新でその辺の力も付けようと思った、そんなブログでした笑