ちょっと一息

こんにちは、まっちゃんです。

 

前回の記事で、次回は続きを書きますと宣言していましたが、あまりにも赤裸々過ぎて【見る側】も【書く側】もちょっとしんどいかなと思いましたので(完全に言い訳笑、ただ本当に書き進めてはいるので近日中には寄稿します!)

一旦ジャブ入りま〜す。(^з^)-☆

 

 

早速ですが、『世の中で借金をしている人』というのは、いったいどれくらい居るのか知ってますか?

 

借金】と一言で言っても、カードローン・クレジットカード・住宅ローンなど様々な種類があります。

その中でも、貸金業法の規制対象となるローン、すなわち消費者金融カードローンや、クレジットカードのキャッシングなどの利用者数がどれくらいいるのか、見ていくことにします。

 

この利用者数は、信用情報機関に登録されている貸金業法対象情報を見れば、おおよその数がわかります。

 

信用情報機関JICCが2017年12月末に公表しているデータによると、貸金業法の対象となるローンを利用している人は、1,067.8万人となっています。

 

日本の世帯数が、ざっと5,000万世帯と考えると、おおよそ日本の世帯主のうち、約21%程度の人が、なんらかのカードローンやキャッシングを利用している…ということになります。

 

意外と借金してる人って多いんだ

そんな印象と同時に安心感を覚えた方もいるんじゃないでしょうか?

分かります。正直僕も覚えました。笑

 

今すぐそんな邪念は捨てましょう!

 

全くと言って良いほど説得力のない意見ですが、真剣に借金と向き合うと決めた今だからこそ言いたいことです。

 

1日でも早く向き合えてたら....と本気で思っています。

 

借金返済に向けて動き出す

・借金の総額を把握

・固定費の見直し

 

借金の総額を把握

正直な話ですが、今年の6月までは把握していませんでした。

というより、把握したくなかったと言った方が正しいですね。

逃げてました。怖くて。

ただ、総額を把握したことで真剣に向き合おうと思えたキッカケになっています。

このまま現実から逃げ続けても、近い将来向き合わざるを得ない状況に直面します。

その時、『もっと早くに手を打っておけば...』と取り返しのつかない状況になっていたことでしょう。

そうなってしまうと、本当にしんどい思いをしてしまうので1秒でも早く把握することをお勧めします。

 

◯固定費の見直し

まずはこれが最優先だと思います。

家賃・食費・ケータイのプラン

とりあえずこの3つの支出を減らすことから始めました。

家賃は、半額以下のところへ。

食費は、必ず自炊。

ケータイは、解約も考えたのですが現状では仕事に支障をきたしてしまうので1番安いプランに変更。

 

これだけでも、今の収入から考えたらかなり返済に回せる額が生まれました。

相当無駄遣いしていたんだなと実感しています。

 

こんな感じで、今後も返済に向けて実行していることなど発信していけたらと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

第2章もお楽しみに!