【必見】自分に甘い人の特徴とその直し方

こんにちわ、まっちゃんです (*^^*)

突然ですが自分に甘い人ってどんな人でしょう？

自覚しつつも認めたくない人、だれかに言われたことがある人、そんな経験あるんじゃないでしょうか？

自分が「甘い」と指摘されても、認めたくない気持ち痛いほどわかります（僕のこと笑）

今回は、僕の経験をもとに甘いと言われる人の特徴と、直し方について書いていきます

〇特徴

・三日坊主

人一番好奇心旺盛で、新しいことにチャレンジしようとすることは良いことだが、いかんせん続かない...

「本気出せばいけた」「またやり直せばいい」「自分には合っていなかっただけ」「現実的に無理な目標設定だったからしょうがない」など、できなかった理由を正当化しがち

・人任せ

基本的にミスを指摘、叱責されるのが嫌いなので、自分に都合の悪い場面や、苦手とする状況で他人に任せてしまう

仮に率先して行動した人がミスをすると、「調子にのったからだ」「ざまあみろ」と心の底でバカにする

逆にミスなく成功すると「たまたま」「調子にのるな」「自分もやろうと思えばできた」と、相手の功績を認めることはおろか、嫌なイメージ（敵・悪い印象）を持ってしまう

・メンタルが弱い

叱責されたり、弱点を責められるのが嫌いなので（向き合うのが嫌）、そこを回避しようとすると、おのずと相手の顔色を伺いながら生きていくことしかできない

相手の言動に左右されるため、自分の思うようにいくことができず結果的に振り回される

こうして自分の居場所がどんどん無くなっていき、挙句の果てには「自分のことを（この会社は・この人は）分かってくれない」と自暴自棄になりがち

・すぐ拗ねる

自分のミスを認めることができないので、叱責されると拗ねる

また素直に非を認めて謝ることができないので関係を修復したくてもできない

結局相手が歩み寄ってくれるまで何もすることができないので相手待ちになってしまい、最悪相手に愛想を尽かされ疎遠状態になる可能性がある

・言い訳から始まる

叱責・注意をされると「他の人も同じようなミスをしているのになんで自分だけ・・・」と、素直にミス（負け）を認めることできない

「でも、だって、いや」から基本的にはじまるので、周囲からは子供だと思われる

質が悪いのは、開き直って「しょうがなかった」「誰がやっても失敗してた」「相手（状況）が悪かった」と、自分以外の何かに原因を求めてしまう

すべて僕の体験・経験談です( ;∀;)笑

こうやって文字に起こしてみるとカスですね笑

次は、自分なりに考え行動していくと「甘さ」が改善されてきつつあるので（まだなんかい！笑）その方法を書いていきます

〇直し方

・常に困難な道を選択し続ける

すぐに楽な方へ楽な方へとに逃げてしまうことがある人は、一度立ち止まって困難な方を選択するべきです

そりゃあ誰だって楽な方が良いもんです、僕だってもちろんそうです

ただ、それでは何も変わらない。よくて現状維持が精一杯でしょう

困難なことをクリアしていくたびに、それが少しずつでも自信に変わり、自分の「甘さ」に打ち勝っていく。僕はそれを肌で感じています(*´ω｀)

・徹底的に自分と向き合う

自分の弱い部分と向き合うのってしんどいですよね？できることなら目を背けたい・・・分かります(._.)

でもダメです。しっかりと向き合ってください。

紙とペンを片手にひたすら自問自答。自分の甘さ・その原因をひたすら書き連ねる

「まじで自分カスやな笑」と思ったと同時に、早く直さないとって思えたし、もっと早い段階で自分と向き合えてたらなって思いました(>_<)

・自分って、自分が思っている以上にダメな人間だと自覚する

自己分析のようなことをやったおかげで、なにか叱責・注意を受けても真摯に受け止めることができる。「だってカスなんだから」って、指摘してくれてありがとうって。（もちろん自暴自棄とは違いますよっ笑）

〇まとめ

いかがでしたか？

少しでも自分と重なる部分があるなと思った人いるんじゃないでしょうか？（おらんか笑）

もしいたとしたら今日から、いや今この瞬間から自分の「甘さ」を認めて、さらに素敵な人生を歩んでいって欲しいと思います(*^^*)

最後まで読んでくださりありがとうございました！