【トイレの神様】出世するかはどうかはトイレ掃除にかかっている!?

こんにちわ、まっちゃんです。

 

「仕事頑張っているのに全然評価されない・・・」

 

こんな悩みを抱いたことがある人、そういった人に向けて書いていきます。

 

〇トイレ掃除を甘く見ていませんか?

みなさんの会社ではトイレ掃除はしていますか?

当番制でもなんでもいいです。

その時どんな気持ちで掃除していますか?

おそらく「めんどくさいなぁ・・・」「汚い・・・」「適当にやったふりだけしとこ・・・」こんな感じの人が大半じゃないでしょうか?

 

断言します!!!

 

その掃除の仕方、損してますよ!

 

僕の会社は掃除の時間が業務時間内で設けられていて、その中にトイレ掃除が含まれています。

特に当番制などはなく手の空いている人でトイレ掃除をしていきます。

早いもので社会人になって4年目に突入し、たくさんの方と仕事をしてきました。

もちろん現在も一緒働いている人もいるし、辞めていった人もいます。

そんな人たちを見てきてこう思います「トイレ掃除の質と仕事の質は密接な関係がある」

・最後の最後で詰めが甘い

・何かと横着しがち

・めんどくさいことから逃げがち

上記に当てはまる人を見てきましたが、例外なくトイレ掃除が雑でした。(*^^*)

 

〇トイレ掃除とは?

 

トイレ掃除って汚い状態⇒綺麗な状態にすること、これだけです。

そこには仕事の経験年数・資格・スキル一切必要ありません。

もちろんゴールもないので、完全に自己満足の世界です。

目に見えている汚れだけ落として良しとする人、水を撒いてあたかも綺麗にした感を出す人、汚れはもちろん水も撒き、このあと使う人のために拭き上げまでする人。

トイレ掃除といってもいろんなやり方があります。

トイレ掃除を4年もやっていると、えらいもんで前日誰がやったのかまで分かるようになるんです。

 

 

〇人の見ていないところにこそどれだけ情熱を捧げることができるか、そこに神は宿る

昔読んだ本にこんな一文が載っていたのを鮮明に覚えています。

まさにトイレ掃除のことですよね笑

「たかがトイレ掃除」、分かります。

どうせ次の日汚れるんです。

前の日どれだけ頑張って綺麗にしようが、使った瞬間汚れるんです。

そのくせ臭いし、汚いし、労力に対して割りに合わないといった気持ちも分かります。

だからこそ、だからこそです!

 

トイレ掃除で手を抜く人というのは、基本的に【自分に甘い】のでないでしょうか?

仕事の場面1つとってもそれが言えます。

 

 

〇まとめ

「人の見ていないところにこそ、どれだけ情熱を捧げることができるか、そこに神は宿る」

何回見てもいい言葉ですね(*'▽')笑

今回はトイレ掃除に焦点を当てて書いてきました。

人の見ていないところ、直接評価に関わるようなことじゃないこと、結局なんでも良いんです。

常に自分に厳しく、自分で自分を見張るぐらい気持ちで日々の業務に当たる。

人の見ていないところでも誰かが見てくれてしっかりと評価してくれています。(思いっきり矛盾してますね笑)

「たかがトイレ掃除、されどトイレ掃除」

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。(*^^*)