【意外と多い?】謝らない人の特徴・心理

こんにちわ、まっちゃんです(*^^*)。

 

『なぜこの人は謝ることができないんだろう?』

こういった人が身近にいませんか?

そういう人の特徴・心理を書いていきたいと思います!

会社の上司や部下、同僚や恋人に友人そして家族。周りにいる絶対に謝らない人に関わると、こちらが悪くなくても疲れてしまいますよね。

どうして謝らない人は自分の非を認めようとしないのか、なぜ頑なに頭を下げないのかを知れば、付き合い方も楽になります。

 

〇プライドが高く意地っ張りな負けず嫌い
絶対に謝らない人が謝ろうとしないのは、誰よりもプライドが高くそれでいて意地っ張りで負けず嫌いな性質をもっているからです。

「謝ったら自分の負け」だと本気で思っている程に負けることが嫌なので、周りから何を言われようが謝るつもりはありません。

謝ることを強要されると余計に意固地になって「絶対に謝ったりしない」と、ますます態度が硬化してしまうところがあります。

 

〇防衛機制から傷つきやすく打たれ弱い
絶対に謝らない人は実はあまり強いハートをもっていません。繊細で傷つきやすく、そして打たれ弱いところがあるのです。

弱いからこそ絶対に謝らない人は防衛機制が強く、自分に不利なことが起きると無意識に「自分は悪くない、悪いのは自分以外」と、外部に原因を求めてしまうのです。

根本にあるのは、謝ることで自分が悪者になって嫌われるのではないかという心配や不安です。怒られるのが怖いので、絶対に謝れないのでしょう。

 

〇自己中で無意識に人を見下している
プライドが高いことから自己中心的な性格をしており、自分で意識せずとも周りの人を見下した発言や思考をしてしまいがちです。

絶対に謝らない人は謝らないことが自分の中の常識となってしまっているので、何かしでかしても自然と「周りが悪い」と思います。

「自分は周りよりも優秀な人間なんだから、失敗するはずがない」と無駄に大きな自信を持っていることも1つの原因です。

 

〇人の気持ちより自分を優先したい
絶対に謝らない人は他人の気持ちを考える余裕がありませんし、他人の気持ちを考えるよりもまず自分の欲求を優先しようとします。

他人の気持ちを考えられないのは、他人よりも自分の方が優先順位が高いからです。だから恋人や家族相手でも、自分が自分がになりがちです。

鈍感なところもあるので、ないがしろにされたことで他人がどう感じたかを考えることも、あまり得意ではありません。

 

〇責任転嫁で現実逃避する癖がある
絶対に謝らない人は自分が責任を負うことを嫌がります。自分ではなく他に責任があるのだと、すぐに責任転嫁をするのです。

責任を取ることを嫌がるのはガラスのハートだから。自分が悪いのだと自覚し罪悪感に気づいても、それに耐える自信がないからでしょう。

絶対に謝らない人は責任転嫁が癖になっているので、どうにか他人に責任を擦り付けて自分は安全圏に逃げられないか、いつも現実逃避を考えています。

 

〇非を認めることが恥ずかしい
絶対に謝らない人は自分が悪かった、自分に責任があったと、自分の非を認める行為に対して異様に恥ずかしさを覚えるところがあります。

これはプライドが高く負けず嫌いな性質が要因となっているのでしょう。『謝る=恥ずべき行為』なので、どうしてもそれをしようとはしません。

「自分は謝らなくても許してもらえる特別な存在」なんて、夢見がちなことを考えている部分もあります。

 

〇思い込みが激しく勘違いしやすい
思い込みが激しく、自分が正しいと思ったことは絶対に曲げようとしない謝らない人は、勘違いをしやすい特徴があります。

他人の意見を聞く前に、「自分はこう思う」と思い込んでしまうので、それが間違っていたとしても訂正できないのでしょう。

せっかちなところもありますから、気が急いてしまうあまりに自分の考えにますます固執してしまうこともあります。

 

〇まとめ

どうでしたか?

あなたの周りにいる「謝らない人」。実はこんな心理状態・特徴があるんです。

実は僕も以前は『謝ることが苦手』でした・・・。(完全に他人事として書いてましたが笑)

上記でも書いた通り、頑なに自分の非を認めることができないというのは、控えめにいっても『損』です( ;∀;)

 

自分のことを客観的に見る癖をつけて、良好な人間関係を築いて欲しいと思います(*^^*)

次は、「謝らな人への対処法』も書いていきますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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