口下手を克服しよう【方法】

こんにちは、まっちゃんです。

 

「書いたり、聞いたりするのは得意なのに、喋るとなると途端にできなくなる・・・」

こんな悩みに答えていきます。

 

自分の伝えたいことを頭で考えた通りに話したいけど、終わってみるとニュアンスが違う・・・、そもそも話すことさえもできなかったと悩んだ経験はありませんか?

ぼくも口下手の部類に入ります。(笑)

もっとコミュニケーションが取れていたら、取引先の人や、上司や社長と今以上に良好な関係を築けていたと思います。

気心の知れた相手にはペラペラと話せ、伝えたいことも頭で考えた通り伝えることができるのに、ちょっと場所や相手が変われば話せなくなるのはなぜでしょう?

 

今回は【口下手を直す方法】を書いていきますね。

 

〇口下手を直す方法

・話すこと自体に慣れる

「自分のことを口下手だと自覚している人」も、全員に対して「口下手」という訳ではないですよね?

仲のいい友人、家族、恋人に対してはスラスラと話せていると思います。

いつもより「自分から発信すること」を意識して、話すことに対して【自信】をつけていきましょう。

 

・相手の気持ちになって会話する

相手の気持ちをあまり考えず、ただ話してきたことに対してだけ相槌を打っていても、いざ何か振られてもうまく返せないと思います。

常に相手の気持ちになって考える、「こういう話がしたそうだからこういう質問をしよう」だとか、「この質問をすると食い付いてきそうだな」など、会話をしながらある程度準備しておけば、会話のラリーも続きやすいですよね。

 

普段の何気ない会話の場面からでも、【相手の気持ち】を意識しときましょう。

 

・話すネタをあらかじめ準備しておく

上記で、「会話の最中に質問や言いたいこと」を考えると書きましたが、もちろんあらかじめ用意しとくのもアリです。

話す相手が決まっている場合は、前もって情報を仕入れておくと話も続きやすいです。

「この話をしたら、こお返ってきそう、じゃあ次はこお返そう」など、予行演習みたいなことをしてイメージするのも大事なことです。

ぼくもプレゼンや報告会の前日には、イメージトレーニングのようなことをしています。

 

・笑顔でいる

やっぱり話して楽しいと思ってもらえないと、会話は続きません。

自分が相手に話すとき、ブスーっとした表情だったら会話を続ける気も失せますよね?

それは相手も一緒です。

また、笑顔であれば「この人は付き合いやすそう」と思ってもらえるかもしれません。

でさらに会話も増える、という良い循環が生まれますよね(*^^)v

とりあえず【笑顔】を意識して会話するようにしましょう。

 

〇まとめ

ちょっとした「意識」を普段の会話に取り入れて、口下手を克服してみてはいかがでしょうか!(^^)!

今日はこの辺で!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!