【朗報】緊張は受け入れましょう【原因と対策】
こんにちは、まっちゃんです。
「人前で喋ると緊張してしまう・・・」
こんな悩みに答えていきます。
プレゼンの場や会議で緊張して、頭が真っ白になってしまったっていう経験はありませんか?
せっかく準備してきたのに・・・、チャンスが台無しになった・・・、本当にもったいないですよね。
普段仲のいい友達や同僚の前で話しても緊張しないのに、むしろ饒舌に話せてるぐらいなのに・・・って人もたくさんいると思います。
今回は【なぜ人は緊張してしまうのか?】について書いていき、【緊張しないための方法】も書いていきます。
〇なぜ緊張するのか
・「緊張してはいけない」と思い過ぎている
【緊張】に対して、過剰に反応してはいませんか?
「緊張しないように・・・」と思えば思うほど、手に汗をかき、顔も熱くなってきます。
そうなっている自分が分かって、さらに緊張が強まってしまうという最悪のループに突入してしまうのです。
〇緊張しないための方法
・緊張を受け入れる
逆に緊張してもいいと考えるようにしましょう。
別に緊張がダメなことではありません。
大事な局面なら誰だって少なからず緊張はするものです。
緊張しても、「本来の目的」が達成できればいいんです。
・圧倒的な準備
緊張はするものとして考えたときに、【準備の差】というものが緊張の度合いを大きく左右しています。
やっぱり準備不足だと、「変な質問されたらどうしよう・・・」とか「うまく相手に伝わるかな・・・」と不安でいっぱいになりますよね。
でも徹底的に準備をしておけば、「この質問にはこの答えを」など緊張の度合いを最小限に抑えることが可能です。
かの有名なアップル社のスティーブ・ジョブズも、人前で話すのが苦手な人だったみたいです。
だから緊張を少しでも和らげようと、5分間のスピーチに対して【数百時間】も練習(準備)をしていたと言われています。
数百時間は流石に・・・という人が大半だと思いますが(笑)、それでもいつも準備にかけている時間の2倍くらいならいけるんじゃないでしょうか?
〇まとめ
緊張しすぎて本来の力が発揮できないのはとても悔しいことだと思います。
緊張感を受け入れ、「緊張」と適切に付き合っていきましょう(*^^)v
今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!