【筋トレ】【ダイエット】の強い味方 ~コンビニで買える食べ物~

こんにちは、まっちゃんです。

 

最近のコンビニは品揃えが豊富で高タンパク質の食品も購入でき、筋トレ・ダイエットの強い味方になりつつあります。

筋トレ・ダイエットの基本は、高タンパク質・低糖質の食事です。

コンビニというと不健康な食品ばかり置いてあるイメージが先行しがちですが、今の世の中、コンビニは進化しています。

高タンパク質&低糖質の食事が毎日維持できるよう、コンビニをうまく活用してみましょう。

 

◯オススメ食材10選

●サラダチキン

筋トレ・ダイエットをしていない人でも、知っている人は多いのではないでしょうか。

どこのコンビニでもたいてい販売されており、内容量は125g前後。

鶏のささみをそのまま食べられるように加工されており、コンビニで買ってそのまま食べるということも可能です。

タンパク質含有量は約23%、牛肉や豚肉と同じぐらいしっかりと含まれています。

パサパサ感もそこまでなく、食べやすいのが特徴です。

コンビニによっては、プレーンやバジルなどいくつか種類があります。

 

●スモークチキン

いわゆる鶏ささみの燻製です。

サラダチキンよりも水分量が少ないため、タンパク質含有量は約29%と多いのが特徴。

こちらもちょっと小腹がすいたときや、朝食や昼食にオススメです。

サラダチキンよりも内容量は少なめですが、噛み応えがあり満腹感を得ることができます。

スモーク(燻製)されているので味もしっかりしており、味わいながらじっくりと楽しむことができると思います。

 

豆乳

タンパク質が豊富な大豆製品の飲み物と言えば、豆乳です。

豆乳は他の食品と比べて、タンパク質の含有量は少なめで4~5%となっています。

糖質は1~2%と少なめですが、飲み過ぎには注意しましょう。

豆乳には「調製豆乳」「無調整豆乳」「豆乳飲料」という種類にわけることができます。

調製豆乳は豆乳を飲みやすいように砂糖などで少しだけ味付けをしている豆乳。

無調整豆乳は水と大豆で豆乳を作り、味付けをせずにそのまま商品として販売しているもの。

豆乳飲料はジュースなどで飲みやすいように味付けされた飲み物のことを言います。

豆乳は苦手な方も多いですが、調製豆乳は飲みやすくてオススメです。

豆乳飲料は糖質が多いのでダイエット中の方は控えるようにしましょう。

口に合うのであれば、一番糖質が少ない無調整豆乳を飲むようにしましょう。

 

生ハム
コンビニに豚肉や鶏肉が、スーパーのようにそのまま販売されていることはありません。

しかしハムやベーコン、生ハムなどの加工食品を販売しているコンビニはよく見かけますよね。

タンパク質をしっかりと摂りたいのであれば、生ハムやベーコンといった加工食品もオススメです。

ただ商品によっては塩分が多く含まれている可能性もありますので注意しましょう。

 

納豆
納豆はコンビニで買える高タンパク質・低糖質食品の代表です。

価格も非常に安く、健康のために毎日食べている人もたくさんいます。

納豆のすごいところは豊富なタンパク質含有量だけでなく、健康や美容に良いとされるイソフラボンが含まれていることです。

イソフラボンは女性ホルモンである「エストロゲン」と似た働きをすることから、女性に嬉しい美容効果が期待できます。

 

ツナ缶
ツナ缶は、マグロやカツオを加工して缶詰にされた食品です。

生のマグロやカツオなどと同じように、ツナ缶も豊富なタンパク質含有量を誇ります。

糖質はほとんど含まれておらず、タンパク質含有量はなんと約30%となっています。

ただ他のタンパク質食品と比べて、お値段が少し高いのが残念なところ。

今は缶切りがなくても開封できるタイプの缶詰が増えており、買ってそのまま食べることもできます。

 

ブランブレッドパン
ブランブレッドパンは、糖質制限中の人向けに作られた低糖質のパンです。

タンパク質はそこまで含まれていませんが、どうしてもパンを食べたくなったときの非常食として利用できます。

ブランとは「ふすま粉」のことで、糖質の少ない小麦の表皮を使っています。

一般的なパンよりも糖質が少ないとはいえ、それでも5~15g程度は含まれています。

食べ過ぎには注意しましょう。

 

チーズ
嬉しいことに、コンビニにはさまざまな種類のチーズが販売されています。

冷蔵コーナーには6Pチーズや切れてるチーズ、さけるチーズなど。

そしておつまみのコーナーには燻製チーズやチェダーチーズなどが販売されています。

チーズは、肉類、卵と並んで糖質制限ダイエットでは欠かせない食品です。

ちょっと小腹がすいたときにはコンビニでチーズを買って食べましょう。

 

プロテインバー
プロテインバーは、タンパク質を効率よく摂取するために開発されたスナック商品です。

いろいろなメーカーから販売されていますが、タンパク質含有量はどれも20~30%程度となっています。

タンパク質だけでなく、ビタミンや葉酸などを含む商品もあり、健康食品として注目を浴びています。

 

ホットスナック
ホットスナックとは、コンビニのレジ前で販売されているチキンやフランクフルトなどのことです。

体に悪そうなイメージがあるかもしれませんが、鶏や豚肉であることにはかわりないので、豊富なタンパク源となります。

ホットスナックでも、豚まん(肉まん)の外側の皮部分は糖質のかたまりなので注意してください。

他にもから揚げの衣部分も糖質が多いです。

オススメはチキンの素揚げしたタイプのものや、フランクフルトがオススメです。

 

まとめ

コンビニ食品は、どこか体に悪いイメージがあるかもしれません。

しかしすべてが体に悪いというわけではなく、しっかりと選ぶ目を持っていれば健康的な食品を選ぶこともできます。

コンビニ食品が体に悪いと言われている理由は、保存料や着色料などの添加物が多く含まれていることです。

そして栄養バランスが偏りやすいということです。

それらに気を付けて上手に利用することができれば、生活がとても便利になるのではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!