【書評】すべての仕事は「問い」からはじまる 著 大嶋祥誉
こんにちわ、まっちゃんです。
最近手に取った本、【すべての仕事は「問い」からはじまる】
これを読んでから仕事への取り組み方が劇的に変わりました!
毎月8冊ほど本を読むのですが、今年に入って『1番感銘を受けた本』です(*^^*)
ぜひみなさんにも読んでほしいので紹介したいと思います。
〇内容紹介
【マッキンゼー式“核心”に迫る仕事術】
●マッキンゼーで学んだ、最も大切な仕事術
・すべての仕事において、「その仕事の本質は何か」「その目的は何か」を意識してお くことは非常に大切なこと。著者がマッキンゼー学んだ、最も大事なことは「問い」。問題に迫るうえでも、事実を知るうえでも「本質に迫る質問すること」が、質の高い仕事をするうえで何より大事。さらに、質問をすることで「相手に気持ちよく動いてもらうこと」もできる。
・そこで本書では、「問うこと」に焦点を当て、より本質的な仕事をするための方法や「問い」の技術などを、仕事術として紹介。
・世の中には、たったひとつの「問い」を出すだけで、物事がクリアになったり、やるべきことが明確になったりということが多々ある。マッキンゼーで学び、現在エグゼクティブコーチングの中で磨かれた、質問のスキルについて、余すところなく紹介。
〇まとめ
「私に世界を救うための時間が1時間だけ与えられたとしたら、最初の55分を何が問題かを発見するために費やし、残りの5分でその問題を解決するだろう」。アインシュタインが放ったこの名言を、優秀な人たちはこぞって体現しているという。物事の核心に迫る、筋のいい問いを持って物事と向き合えるかどうか。これが仕事だけでなく人生の質をも左右する。
この本を手に取ってみたかったきっかけとなる文です(^o^)丿
最後にこの本を読んで学んだことを1つ。
重要なのは、「本質」に迫る問い。さらに短く一言。
「読まなくていいの?」